
クリスマスイブだろうが、正月だろうが、私にとっては
何も変わらないわけで、相変わらずオフィスで仕事をしています。
本当に仕事が好きなんですねえ、と言われますが、
正直言うと、仕事なんだと思っているわけではなく、
単に楽しいことをやっているだけで、何の苦も感じていません。
仕事をしていると目の前に大きな壁が立ちはだかります。
その壁を登ればまた、新たな壁が出現する、この繰り返し。
まるでゲームのように、それをクリアしていく感覚がたまらないのです。
ふと気がつけば、目の前に現れる壁を、壁ではなく大きな階段のように
思うようになりました。
プレイステーションが出始めた頃、IQというパズルゲームが流行りましたが、
まさにそんなイメージで、自分よりも少し大きめの階段が立ちはだかっていて、
それをどうすればよじ登れるかをいつも考えている感覚です。
超えられない壁と思ってしまえば思うほど、不思議と自分の前にそびえたち、
単に流れの中の階段と思ってしまえばあっさり登ってしまえるもの。
見方を変えるという意味では、「パラダイムシフト」と言うことになるのでしょうが、
無粋にそうまとめてしまうのではなく、もっと泥臭いイメージで、「腹を決める」とか
「覚悟する」とかそんな言葉が当てはまるような気がします。
というのも、見方を変えるという行為だけでは補い切れないほどの
パワーがそこには存在していて、自分に与えられた苦悩を苦しんで乗り越えるのは
半人前、さも平然とした顔で乗り越えてこそ、一流であるという気がするからです。
ゲームでも勝負ごとでもギャンブルでも、ただ勝つのではなく、徹底して勝つ。
こてんぱんにやっつける。これで負けたら帰る場所すらないと覚悟する。
それくらいの気持ちで、しかも、さも平然と表情一つ変えないくらいが格好いいなんて
思っています。オタクですね、多分。
昔、私の麻雀を見て、「サバンナ」と名づけた方がいました。
その言葉が大好きで、サバンナに生きる猛獣のように麻雀を打つのが好きです。
虎視眈々と契機を狙っていて、存在すら感じさせないような麻雀。
ここ一番で首根っこを噛み切るような麻雀。
仕事も人生も麻雀も私にとってはサバンナで、まさに一連のストリームの中で、
平然と当たり前のように階段を登り、ここ一番で一気に駆け抜けていく、
そんな、サバンナカッコイイ人生でありたいものです。
いつか雀荘をオープンさせる際は
「雀荘 サバンナ ~猛者の集う店~」という看板を掲げます。
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(2007年02月16日 00:32)

