
先週の金曜日はちょっと内容の濃いミーティング。
制作スケジュールの社内ミーティングだったのですけど、
その後、思いついたように、急遽月次の会議へ以降。実は確信犯。
社内の課題を3つ。そして、社員一人一人の現状の評価と課題へ落とし込む。
会社がうまく機能しているときこそ、さらに高いレベルへの課題を
共有するチャンスだと思っています。
悪いときは、原因を一個一個解決していかなければなりませんが、
さらに高いレベルの話をすると、とても現実性がなく、
チャレンジする勇気が生まれません。
その点、今は、チームが機能しているときで、このときばかりに、
高いレベルの課題を与えるようにしています。
また、各自が抱えている問題や、成長の過渡期に見られる苦悩を
社員全員で共有してあげることで、さらにチームワークが増すと
私は考えています。
経営者や上司の一方的な判断は、かえって現場の混乱を招き、
チームに対して負のスパイラルを与えかねません。
社員一人一人の課題は、チームの課題であり、会社の課題であると考え、
会社は社員一人一人の課題解決をサポートをするための施策を講ずる
必要があります。また、それらは全て同じベクトルに向かっており、
最終的には、企業の売上や利益の向上に繋がらなければなりません。
たとえば、今、自他共に認める優秀なマネージャー候補がいます。
彼は、仕事のプロセスも、スピードも、クオリティも非常に高いレベルを
維持しており、当初の課題であったメンタル面においても
大きな成長をしました。
今後は、マネージャーとして、開発チームを率い、さらには経営者に
成長していく道程にたっています。
私は、彼を自然と開発チームのマネージャーとして
機能するよう環境を整備しました。特に指示をしたわけではありません。
成り行き上、開発チームのリーダーにならざるえないよう、仕向けたのです。
1ヶ月であっという間にマネージャーらしくなりました。
そして、もう一人、新進気鋭の新入社員がいます。スポンジのように
ものすごいスピードで吸収している最中です。
特に技術的なスキル、仕事のプロセスにおいて、1ヶ月で見違えるほど
成長しています。彼は、3月までに、一つ一つのスキルを高めていくという
課題に立ち向かっているのです。
マネージャー候補の彼は、ここから先、自覚をもってマネージャーに
成長していかなければなりません。そこで、新入社員の彼に、
今の課題をリストアップさせ、その解決を一緒にやっていくという
ブレイクダウンという仕事を指示しました。
そして、こららの一部始終を社員全員が共有します。
さらに、半年先の課題のヒントを与えることで、
目の前の課題を大きく感じさせないことが重要だと考えています。
この一連の流れが、会社の事業収支と綿密にマッチするよう
観察し、毎晩振り返り、そして、ヒントになるような言葉を
発し続けてることが私の仕事だと思っています。
最近では、「あと二人、必要だなあ、二人入ってきたら
机の配置どうするかなあ」と呪文のように言っています。
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(2007年02月16日 00:32)

