

パフューム
このブログの趣旨を思い出したかのようにWEB最近のトレンドを
書いてみたりするのですが、実は二夜連続映画ネタです。
ごめんなさい。
今まで苦手だった香水ですが、最近では、あるお客様の
ひとことで、勉強をはじめたところです。とてもタイムリー。
もともと、香水というより香水の歴史は非常に興味があり、
いわゆる調香師という職業にとてもプロフェッショナルさを
感じるわけで、もともと修道院等では、医学的に用いられていた
(今で言うアロマテラピーの起源なのでしょうか?)といった話を
聞くと、いつか調べてみたいネタでもありました。
そんな香水をプロットに描いたパフューム。
カオスというかデカダンというか、時代設定、描写、ストーリー、
ともに高いクオリティでして、私としましてはとても好みの映画でした。
見る方によっては、そもそもアンリアルなのかもしれませんが、
本物の鼻を持った方々に言わせると、ある香水の99.9%は
香りを嗅ぐだけで分かるらしく、そういった意味では設定に
アンリアルさを感じなかったわけで。
逆にラストのシーンが急激にアンリアルに感じてしまい、
ちょっぴり残念。奇想天外でしたが。例のシーンでは、
ヒエロ二ムス・ボスの快楽の園が思い出されました。
さて、WEBはと言うと、類に漏れずにトップページでtrailerをストリーミング。
面白いのは、タイアップコンテンツが多いこと。
アイデアをテーブルにたくさん載せるのは簡単ですが、
実現するのはパワーがいるものです。
ネットとリアルのメディアミックスは今や当たり前に
なってきますし、映画のように時事的なプロモーションは
一発で刈り取らなければならないため、非常に難しい
テーマをクリアしているんだなあ、と。勉強になりますね。
思いついたように映画を見るのもいいのですが、
たまには予告を見て、興味を持ったらWEBを見て封切を待つのも
いいかもしれません。結構面白いことやってます。
パフュームオススメです。主演のベン・ウィショー、いいです。
オフィシャルブログに、映画館では香りがイメージできないから、
ポップコーン禁止なんて話題が書いてありました。オモロイ。

