
誤審問題など、武道家ならどうでもいいだろう、と
ついいいたくなってしまった最近の世界柔道。
柔道が世界のスポーツとして認知され、ルールも次第に推移して
いくのは当然のこと。「こんなの柔道じゃない」 というコメントが
報道されていたが、恥ずかしくて見てられなかったです。
それこそ、そんなの「柔道家じゃなーい」と思ってしまいました。
もし世界大会で勝つことが目的ならば、貪欲に勝ちにいくべき
ではないか。もし美しい日本の柔道を極めたいならば、黙って鍛錬を積めば
いいのではないか。両方とも成し得たいのなら、圧倒的な力で頂点に立つまで
戯言を吐くべきではないのではないか。
知人の経営者で面白い方がいらっしゃって、その方ははっきりと
こうおっしゃっていた。
「私は自分と、自分の家族のためだけに仕事をし、
金儲けをする、社員でも株主でも、消費者のためでもない」
考え方は、はっきり言って最低だが、そのスタンスは好きだ。
「最低だと思うかもしれないが、キレイごと言って腹黒いやつや、
中途半端な努力で敗れて、負け犬の遠吠えをするやつのほうが
よっぽど最低だよ」
と言う。
私は真逆ですが、バカ正直にキレイごとを実践して、商売をしていきます。

