ビジネスの方向性にしても、ビジョンにしても、
具体的に思い描けば描くほど現実になる、と
嘗て大人に教えられたものですが、
振り返ると、まさにそうだな、と日々感じます。
もし、経験から補足するならば、思い描いた以上の
夢物語は決してやってこない、ということです。
パーソナルな目標も全く同じで、
○○になる、と腹を決めた瞬間に、
仕事をすることだけでなく、誰かと話したり、本を読んだり、
街を歩いたり、何かにチャレンジしたりすること全ての
ベクトルがその方向に向くはずです。
この「腹を決める」という行為がとても重要で、
こうなればいいな、とか、いつかこうなりたいな、
と思っていても、いつまでたってもそれは現実になりません。
こうする、だからこう生きる、と少し極端なくらい
その方向に一歩を進めなければ、決して辿り着けないものだと思うのです。
もちろん、すぐに腹を決められないこともたくさんあるかもしれませんが、
腹を決めると楽ですよ、何倍ものスピードで、進んでいけますから。
腹を決める瞬間は、後戻りできないような気がして決断できないものですが、
ズルイ言い方をすると、いつでも方向転換なんて出来るのもの。
振り返ると、たくさんの方向転換をしてきて、今があるはずで、
最初から思い描いたとおりの人生ではなかったはず。
でも、もし私が腹を決めずにそのときをなんとなく生きていたとしたら、
決して、今の自分はないと強烈に感じます。
40までにこう生きる、40からは、こう生きる。
こうやって、死ぬ。死んでもなお、私の想いは生き続ける。
極端かもしれませんが、未来に起こるワンシーンを、何度も見返した映画の
ワンシーンを思い出すのと同じレベルで、鮮明にイメージしています。
数日前、40歳までにこう生きる、のひとつのピースが現実になりました。
確実に一歩ずつ進んでいることの実感があります。
この調子で進み続けます。前に。
当社は百道浜にあるハイアットの一室を年間契約して
オフィスとして使っているのですが、人員増加に伴い、
もう限界ーーーッ! ということで、隣の部屋を新たに契約しました。
これで、戦略的な会議が出来るようになったり、
撮影専用のスタジオを作ったりと、ますます、仕事がしやすくなりました。
思えば、このオフィスに入居したのは、3年前の8月1日。
押し寄せる仕事の合間をぬって、事務所開設の準備をしました。
本当にバタバタで、デスクは届いたけど、椅子が届かない、
なんてこともありましたっけ。
テラスに出てついに自分のオフィスを持ったんだなぁ、と感慨深い思いに
浸っていると、目の前で、花火がドーンってあがって。
勿論、花火大会がいつなんて、覚えているわけもなく、
なんだか、私たちの門出を祝福してくれているようで、
本当に嬉しかったです。
月日が流れ、このオフィスでたくさんの出来事があって。
子供みたいにふざけて笑ったり、熱い議論を交わしたり、
そして、何度も何度も涙を流しました。
一人、また一人と、素晴らしい人材が集まってくれて、
今、最高のチームに囲まれて仕事をしています。
そして新たに、隣の部屋を契約すると同時に、また一人の最高の人材が
当社にジョインしてくれました。
命がけで育てます。私の持っている全てをぶつけます。
ほんのすぐ先にある将来、今私がやっている仕事のほぼ全てを、
このチームに託すことができたとき、
次のオフィスは○○○○ な感じ?
なんてイメージを持ちながら、頑張りたいと思います。
本当にスグソコ な感じです。

