
東京から戻ると、やっぱり九州は南にあるんだな、という気にさせられます。
それでも、秋の気配が少しずつ感じられるようになり、
信号が変わったことに気がつかず、ふと、寂しげな夕日に
見とれてしまったり。
季節が巡るように、私もまた一巡し、もう一度チャレンジする時期に
さしかかっています。
突き抜けようとすると、必ず邪魔が入ります。
振り返れば、それは私の人生そのもの。
こんな星のもとに生まれた社長でごめんなあ、なんて
一生懸命やってくれる社員に申し訳なく感じてしまうこともあります。
でも、これまで、大きな壁が立ちはだかってくれたから、
私は、運や流れに身を任せることをせず、
ただただ、ひたむきに、乗り越えることが出来て、
結果、それが、実力に繋がっているのだと思います。
もし、事業がバーンッと当たって、この時代を波乗りしていたら、
この不況の波に飲み込まれて破綻していたでしょう。
景気の波に全く左右されず、力強く成長が出来ているのは、
要所要所で私に訪れる、大きな壁のおかげなんだ、と
漸く感謝できるようになりました。
今、大きな壁が立ちはだかっています。
困難に、真正面から向き合います。
私を支えてくれる、大切な社員を命がけで守ります。
私を応援してくれる、大切な人々のために、
私は、私の心に向き合い、私のすべきことに集中します。
そして、この壁を乗り越えたとき、
何か、今までと違った世界が見えるような気がしているのは、
何故でしょうかね。 今回の壁は、今までの壁とずいぶん
違うような気がするんです、不思議なことに。
この壁の結末がどうであれ、今までにない大きな力を持って、
次のステージにいけるような気がします。
そう、次のステージへ・・・

