
神戸出張から戻り、その足で事務所へ。
残務を片付けて、テラスへ出ると、空は真赤な夕日に包まれていました。
以前から企画していた神戸の仕事も無事成功に終わり、
お客様と一緒に次のステージへ進むことができる喜びを
分かち合えました。
憧れの地で開催されていた全英オープンも終わり、
例年よりも長く感じた梅雨も終わり、
そして、間もなく、長く仕事をさせてもらったこの事務所ともお別れ、
時が音を立てて巡っているような、
そんな気持ちにさせられます。
時間が流れる音を大きく感じるとき、
会社に新しい風が吹き始める予感がします。
些細なことでさえ、大きな音のように感じます。
前を向いて歩き続ければ、
時には雨風をダイレクトに受けることもありますが、
晴れ日の空を喜ぶことだって出来ます。
今までは私が雨風をよける盾になることで、
この会社を、この子たちを、守ってきたつもりに
なっていましたが、これからはそうではいけない、
彼らが晴れの日の喜びを感じられる、そんな一人一人に
なってもらわなければいけません。
残された時間は少ない。
明日も晴れでしょうか。

