ロジカルマーケティングについて学ぶ
今日は記念すべき第一回社内勉強会。私たちはいわゆるネット系ベンチャー企業として
幅広くインターネットやその他多くのビジネスについて知識を有している必要があり、
それぞれのセクションで活動する社員一人一人のベースアップを
行っていかなければならないという趣旨から、私からみんなに提案した。
突然の提案ということもあって、きっと半信半疑だったに違いないわけで。
快くやりたいと言ってくれたものの、やはり私のエゴで終わってしまってはいけないので、
楽しみながら自然と学んでいけるようなそんな雰囲気の勉強会に
したかった。これから、継続して毎週行っていくわけだけど、
私は私で飽きさせず、勉強というよりも楽しんでるうちに分かっちゃった的な時間を
目指したい。頑張ろう。
今日は第一回というわけで、ロジカルマーケティングについて、みんなで理解を
深めたのだけど、私自身の出来としては50点くらい。もうちょっと
わいわいがやがやな感じにしたかったなあ、と反省。
ロジカルマーケティングなんて言ったら難しい響きで、論理的とか、マーケティングとか
一見毛嫌いされそうなテーマだったのですが、今社内で取り組んでいることに
直結しているので、このテーマをチョイス。しかも、小難しい話ではなく、
いきなりホワイトボードを使ってゲームをおもむろにスタート。
こんなやつ。
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3・5・7 本と引かれた線を交代で消していき、最後の一本を引いた人が負け。
消すときは、| に対し、--- 横棒を引いて消すのだけれど、線がつながってないとダメ。
線は一本しか引くことが出来ない。昔やったことがあるんじゃないでしょうか。
私と勝負をしながら解説していく。次の一手を考えさせている間に
ロジカルマーケティングとは?の説明をホワイトボードに書いていく。
ゲームと説明は一見つながりがないようで、しかも
ゲームと説明を交互にやるので、何がなんだか分からない感じでスタート。
ゲームを何度繰り返しても、私が必ず勝つ。
そうやって繰り返しながら、説明を続けていく。
おそらく客観的にその様子を見たら、きっと変な会社だろう、と思われるに違いない。
最終的にそのゲームとロジカルマーケティングの骨子を紐解いていったのだけれど、
要点は、次の一手をどうするかに神経を集中するのではなく、どうすれば、常勝するのか、
その勝ちパターンを見出すことに頭を使うということをみんなで学んだ。
実はこのゲーム、絶対に負けない勝ちパターンが存在していまして、
その勝ちパターンを私がやっている以上、絶対に誰も私に勝つことが
できないのです。
んでもって、勝ちパターンを知っているものと、知らない者の情報格差と、
その情報を得るための着眼点を変えることの重要性を学ぶことが第一フェーズ。
さらに、次の一手に集中してしまうと、結果的に毎回ギャンブルをしていることに
なってしまい、ビジネスとしての成長も成功もきわめて可能性が低くなるといいう点、
つまり、ロジカルマーケティングとは市場で勝者と呼ばれるものに対する共通点を
分析し、優位性を見つけ、実践に移していくプロセスのことなのです。
そのプロセスを常に行うことで、個別の作業効率や、精度が上昇し、
さらにプロセス自体の精度が上昇することにつながるというのが今回の
学習ポイントでした。
今、私たちの会社では、システムやサービスを構築する技術的なレベルは非常に
高いものがあるのですが、それをいかに普及させていくか、商売として
成り立たせていくかが、別のノウハウとして存在しています。
しかし、システムを構築する者も、ディレクションする者も、営業する者も、
それぞれが別次元で作業しつつも必ずこのプロセスを経て個別の役割を
こなしている状態にすることが重要な要素でもあり課題なのです。
すごく大雑把に書くとこういうことなのですが、ノートにメモしながら学ぶのではなく、
自然と身につくような社内研修方法をもっと取り入れて、1年たったあとには、
体系的にマーケティングやビジネスのことが身についている状態を目指します。
来週は次世代のコミュニケーションスキルについて。私自身も今日の反省点を
踏まえて、もうちょっといい授業をガンバリマス。
社内研修だけにとどまらず、広くたくさんの人に参加してもらって、
みんなで学べば、もっと刺激的かもしれないなあ、と思う今日このごろでした。

