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Message 代表ごあいさつ

突然ですが、
御社のWEBサイトは愛が溢れていますか――。

御社にとって、研究に研究を重ねて開発した商品は、きっと子供のような存在なのだと思います。
愛情をかけて育てた社員、磨き上げたサービスは、命のようなものではないでしょうか。

御社にとって、命と同じくらい大切な商品のこと、サービスのこと、企業理念、ヴィジョン、未来を担う人材へのメッセージ… それらのことを伝えたい人に愛情と情熱をもって伝えることができていますでしょうか。

答えは…多くの企業にとって大変難しいことだと思います。正確に言えば年々難しくなってきました。

私が起業した1999年~2000年頃は、まだ日本にはGoogleがありませんでした。検索エンジンやポータルサイトが少しずつ増え始めた頃です。当時はYahoo!の検索結果でそこそこ上位に食い込んでいればなんとかなる世界でした。

それが今日ではどうでしょう?
スマートフォンが発売されて以来、SNSが急激に台頭し、数えきれないほどの広告手法が確立され、そして日々新しい仕組が創出されています。お子さんだけでなく、年配の方までテレビを見なくなり、リモコンに「NETFLIXボタン」や「YouTubeボタン」が配置されている時代になりました。そうこうしているうちに4Gが5Gになり、AIがビジネスの中心に置き換わりつつあります。


10年前はお客様にこう言ってたんです。
「社長、ITが分からんって言ってたらダメですよ、これからはITが分かる経営者じゃないと勝ち残れませんよ。」

今はこうです。
「社長、デジタルマーケティングのことを分かろうとしても無理ですよ。」

「社長、専門の人材が必死にデジタルマーケティングの最新情報を追い求めていく必要があります。」
「社長、毎日毎日トライアンドエラーを行いながらノウハウを蓄積しWEBサイトを成長させる必要があります」
「若いからWEBのことが分かるだろ? はもう通用しませんよ。兼任ではなく専任の担当者がWEBの面倒を見なければうまくいかないですよ。」

20年以上この世界に携わってきましたが、昨今の複雑さは常軌を逸しています。
この複雑なデジタルマーケティングを活用し、売上を伸ばし続けるのは企業にとって至難の業です。


問題解決は3つの方法に限られているのだと思います。

1つ目はデジタルマーケティングに特化した人材を採用すること。
2つ目はデジタルマーケティングに強い社員を育成すること。
3つ目はデジタルマーケティングのプロ集団とパートナーを組むこと。

当社はこの3つすべてをご提供することが可能です。

(1) プロ人材の採用… 求人、採用、面接、人選・評価、入社後の教育まで一貫してサポートいたします。当社がIT人材を採用するノウハウをすべてご提供いたします。
(2) プロ人材の育成サポート… 御社の社員をデジタルマーケティングに強い人材として育成いたします。1~3カ月のインターン制度、週に1~2回の勉強会、Eラーニングなど御社に最適な人材育成プログラムをご提案いたします。
(3) パートナープログラム… 御社のデジタルマーケティングチームを発足します。「餅は餅屋」です。御社は本業に没頭し、当社チームはデジタルマーケティングに没頭するパートナーになります。

デジタルの世界はこれからも複雑化していきます。様々な手法が生まれては消えていく中でちょっとうまくいっている小手先の手法はすぐに通用しなくなるでしょう。しかし、巷にあふれるマーケティング手法は…
「この分析方法を使えば、LPの成果が何倍にもなりました」
「この方法を使えばSEOが、MEOが…」
「SNSのインフルエンサーが…」
「YouTubeでバズる方法は…」

「あれで当たった、これで成功した」

ほとんどが単発的な小手先の手法ばかりです。

最も重要なことは1年後、2年後、3年後…どうあるべきか。デジタルマーケティングにおける事業計画をしっかりと策定すること。
そして、それに向かって継続的にWEBサイトを成長させていくこだと思います。プロフェッショナルな人材が毎日毎日WEBサイトと向き合い、改善を繰り返していくことが重要です。
あらゆる最新の技術や情報を駆使して。

(だからこそ) でも、やっぱり最終的には「愛」だと思うのです。


「愛」が数字を作るのだと思います。

自分にとって大切な人、愛する人のためだったら、時間を忘れて夢中になって何だって取り組むことができます。それと同じくらい強い想いをもって会社のこと、商品のこと、サービスのことを愛し、WEBサイトの成長に情熱を傾けたら…確実に結果につながるでしょう。

例えば、きっと、コピーライティングにも力が入りますよね。「このツールを使えば売れる」なんて小手先に頼らずに「どうやったらこの大好きな商品のことをお客様に伝えることができるだろう?」って考えます。一字一句に力が入ります。毎日眺めて推敲を重ねるでしょう。そのことばかり考えながら、街を歩いていたら、ふと新しい表現を思いついたりして、慌てて書き直してみたり…。

「想いが強ければ」システムエンジニアたちは買い物カゴのあり方で夢中になります。買い物カゴに商品を入れて、個人情報を入力して、決済を選んで、配送を選んで、確認画面・・・うーん、長いなあ…もっと短くて分かりやすい仕組は実現できないだろうか!?

「もっと美味しそうに見える写真って撮れないだろうか」
「もっと伝わりやすいサービス説明動画を作って配信しよう」
「こんな素敵な人たちの魅力を学生さんたちに伝えたい!」
「いつも買ってくださる方に恩返しがしたい」
「お客様が求めている情報ってなんだろう」
「困っている人に有益な情報を伝えたい」

愛があるからこそ結果にこだわります。あと少し、あと一歩、もっと売りたい、もっと伝えたい、と。

私たちが一番大切にしているもの、そして、お約束することは、
「愛」=「想いの強さ」をお客様と共有するということです。
お客様と同じ愛情、同じ情熱を持って、必死になって一緒に戦っていきます。
一蓮托生のパートナーになることが当社の目標です。

御社のWEBサイトは愛が溢れていますか。
今はNOだとしても、1年後、2年後… 必ずYESに変えてみせます。

私の長いメッセージをお読み頂きましてありがとうございました。
デザイントランスメディアを何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社デザイントランスメディア
代表取締役 杉山 英治

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