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- 株式会社トーマスリビング様 賃貸サイト構築
少しでも使いやすくするためにシステム仕様の限界を突破。
最大の結果を出すために決められた枠におさまらない
柔軟な対応でユーザビリティ向上に貢献。
第一の目標は達成することができました!
次は運用のフェーズです。

そもそも、リニューアルをしたいと考えていた理由というのが、使いやすさや会社のブランドイメージという意味も含めてデザインをきれいにしたいというところでした。とは言え、私たちはデザインに関しては素人ですので、会社のカラーだけをお伝えしてほとんどお任せという形になってしまいましたが、この一番の目的は達成できたと思っています。
最初から(DTMに)関わってもらってればよかったのにという感じでした(笑)
でも本当の課題はリリースした後なんですよね。今回はホームページの制作ということでお願いしていたので運用は自分達でやってたわけですが、デザインもよくなって使い易くもなっているのに目立って成約率が上がったなという感じまでは正直ありませんでした。アクセス解析もちゃんと見れておりませんので、今後は集客や問い合わせ数の向上など運用面のご提案を是非やってもらいたいと思ってます。
トーマスリビング様 サイト構築で行った
デザイントランスメディアの取り組み

ご依頼をいただいて、まず私たちが行うことは競合他社の分析です。
例に漏れず、トーマスリビング様のときも地元福岡を中心に様々な不動産賃貸サイトを見て周りました。
なかでも「これは使い易い」「こうすべきではないな…」といったポイントを集約し、デザインとユーザビリティを追及したサイト制作をご提案いたしましたが、実現に際し、大きな課題がありました。それは、物件を管理する大規模な専用のシステムが既に入っており、その仕様の範疇で構築しなければならないということです。
提案した機能やデザインのいくつかがその仕様上実現できないという問題が発生しましたが、弊社のSEとシステム会社様の連携により、多くの不動産会社に提供しているそのシステム上、初の機能をCSS+javascriptのみで解決し、ユーザビリティの向上を実現することができました。
今後はこのホームページを使って目標の月間問い合わせ数を達成するために、集客のためのSEOや広告運用、問い合わせ率の向上施策を中長期的に取り組んで行きたいと考えております。
不動産ではなく人が主役の会社
代表取締役 杉山 英治

私自身、賃貸物件や商業物件を探すことがとても多いです。その時、案内された物件のドアを開けると嫌な臭いがしたり、埃をかぶっていたりすると、その物件を借りる気にならないですよね。
トーマスリビング様は、営業が始まる前に社員の皆さんが主体的に物件の清掃を行っているとのこと。
当たり前のことのように見えて、ほとんどの不動産会社さんができていないことだと思います。
当たり前のことを当たり前のようにやれるのは、全てはお客様のため。
とても若々しく溌剌とした社員さんが元気に接客をされている印象ですが、社長がおっしゃる「売るものは不動産ではなく人だ」という言葉にも現れている通り徹底した社員教育がなされているのだと感じます。
お客様の目線にたったきめ細やかな接客と、顧客満足のための惜しまない努力を主軸に急成長を遂げている不動産会社様です。
