インターンのメンターを経験して
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今回は、弊社のインターンの「メンター」について社会人二年目の視点でお話していきたいと思います。
デザイントランスメディア(以下DTM)では、長期インターン(約6か月)と短期インターン(5日間)があります。そのうち、短期インターンのメンターには、入社して間もない社員が担当し、教育者の視点を学びます。
DTMのインターンメンターとは
学生さんがインターン期間を安心して過ごせるように、サポートする役割です。
課題や人生設計、プログラム全体での不安などの相談に乗る、学生さんが知りたい情報に合わせて他の社員につないだりします。
私は、今回の2025夏インターンで、3回目のメンターでした。
もともと、誰かのサポートをする職や役割が好きで、毎回楽しく経験させてもらっていますが、メンターを経験する度に考えること、感じることが変わります。
DTMの教育制度と、インターンに安心して参加してもらえることが伝わるコラムになればと思います。

メンターとしての仕事
事前準備
インターンにはプロジェクトメンバーがおり、オープンカンパニーを含め、数か月前から準備をしていました。
今回、私はインターンの約1か月前から参加し、初めの「オリエンテーション」そして「5日間のインターン」の準備に参加しました。
同じメンターを担う同期や先輩方と、インターンに来てくれる学生さんがどんな工夫をしたら、5日間を全力で過ごせるのか、緊張や不安を軽減することができるのかを考えて準備に励みました。
オリエンテーション
オリエンテーションは、オープンカンパニーで事前に顔を合わせた学生さんもいますが、はじめてお話しする機会となることが多いです。
同じ週の学生さん同士も、初めての対面となります。ここでは、5日間のインターンに向けて、コミュニケーションをとっていきます。
緊張や不安の度合いは学生さんそれぞれ。時間は短いですが、一人ずつ正面から接して、学生さんのことを真剣に理解しています。
5日間のインターン
5日間のインターンでは、課題のスケジュール立てや毎日の振り返り、人生設計を一緒に行います。
Web業界や将来へのイメージを少しでも明確にしたり、知識を増やせるように、学生さんが興味があることや課題に感じていることを聞いて、お話しできる社員につなげたりもします。
メンターを通じた気づきと成長
私は、専門卒で20歳の時に入社しました。
インターンに来る学生さんは、大学生だと私と同年齢の方がほとんどでした。
何か自分が伝えられることがあるのだろうか。変わらない年の人がメンターとして接することに、学生さんはどう思うのか、頼りなさや不安を感じさせていないだろうかと悩むこともありました。
そして、何より難しく感じたのは、ついこの前まで学生の自分が、社会人としての対応をすることです。
学生さんから見たら社会人の先輩なんだ。良くしよう、うまくやろうと思うほど悩むことは多く、5日間が終わるころには疲弊していました。

しかし、自分を大きく見せようとせず、今の自分だからできること、考えていることを伝えるという事が入社1、2年目の役割なんだと学びました。
学生さんの状況を自分事の様に置き換えることができ、少しは共感しやすい立場として、自分ができる最大限で向き合おうと取り組んでいます。
今回のインターンは、入社後1年半時点、3度目の挑戦でした。
毎度、課題を感じながらも過去二回経験した中で一番難しいと感じました。
今までは、学生さんをサポートすること、自分が「メンター」として”与えられた”仕事をやり切ることで手いっぱいだったと思います。
でも今は、学生さんの将来に関わる大切な時間を預かるという事も理解し、以前よりも責任を感じるようになりました。
就活中の学生さんにとって、個人差はあるにしても、とても大切な時期で、焦りや悩みを抱える繊細な時期の5日間をお預かりするという事だと考えるようになりました。
短い時間でサポートできることは限られていますが、より身の引き締まるインターン期間だったと感じています。
こんな課題や自分自身のチャレンジもありますが、同じ環境、同じ人と関わることが多い毎日の仕事の中で、これからの将来を考える学生さんの視点や就活への真剣度をそばで感じること、「より上を目指そう」という気持ちを学生さんからもらう事ができるのが、メンターの仕事の醍醐味だと考えます。
また、5日間をともに全力で過ごした、自分が接した学生さんが、清々しい顔でオフィスを去っていく(5日間が終了する)のを見ると、さみしさもありながら、達成感とやりがいを感じます。
そして、インターンを通して、人生設計を行って、視野が広がった学生さんが頑張るなら、私も頑張ろうという気持ちになります。

まとめ
誰かの将来に関わるのは、責任もありますが、エンジニアをしながら、学生さんと関わる経験ができるのは本当にありがたいと思います。
自分が学生の時に、DTMのインターンに参加して、沢山の知見を得て世界がより明るくなったように、自分がメンターとして参加してくれる学生さんにも、「いい経験だった」「将来を考えることが楽しくなった」と思ってもらえるようにこれからも努めたいです。
DTMのインターンは、学生さんのことを本気で考える社員と一緒に成長できる時間だと思います。
Web業界に興味がある方、自分の将来について人生設計を通して今一度考えたい方、社員一同、万全の体制でお待ちしております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

