こんにちは!デザイントランスメディアの川島です。
本記事では、2026年2月〜3月にかけて実施した春インターンシップについて、各フェーズを振り返りながら、プロジェクトメンバー兼メンターとしてどのように関わってきたのかをご紹介します。
まずは、インターンシップ実施までの全体スケジュールをご紹介します。

準備~説明会
12月から2月にかけて、オンラインで1時間程度の説明会を実施。
並行してインターンシップの設計も進め、学生にとって意味のある学びの場になるよう、プログラム内容の検討や目的の整理を行ってきました。
プロジェクトメンバーとは週1回のミーティングを重ねながら、内容をブラッシュアップ。
説明会では、会社紹介や働く環境、チーム体制に加えて、未経験で入社した社員がどんな業務に取り組み、どんなスキルを身につけてきたのかも共有しています。
インターン参加経験のある社員の体験談も交えながら、「参加するとどんな学びがあるのか」が少しでもイメージできるよう意識しました。
説明会は学生の皆さんとの最初の接点になる場なので、毎回少し緊張しながらも楽しみにしています。
オープンカンパニー~オリエンテーション
説明会と並行して、オープンカンパニーも実施。
対面に加え、遠方の学生に向けてオンラインでも開催し、3〜4時間のプログラムとして展開しました。
このフェーズでは、安心してインターンに参加してもらえるよう、会社や業界理解を深める時間に加え、実際のインターン内容を一部体験してもらう機会も設けています。
また、一人ひとりが主体的に取り組めるよう、質問しやすい雰囲気づくりも意識してきました。
当日は、以下の内容を中心に進めています。
- WEB業界や当社の事業について
実際の事例を交えながら、WEB制作やSNS・広告運用などを通して、どのようにクライアントの成長を支援しているのかをご紹介。
デジタルな領域ではありますが、人とのつながりや信頼関係といった“アナログな価値”も大切にしている点もお伝えしました。 - デジタルマーケティングの基礎
「どんな目的で・どんな手法を使い・どんなスキルが必要か」を軸に、できるだけ実務に近い形でお話ししています。 - 業務とキャリアを考えるワークショップ
実際の業務の一部に触れながら、マーケティングやデザインの考え方を体験。
あわせてキャリアについて考える時間も設け、将来の選択肢を広げるきっかけづくりを行いました。
私はこのキャリアワークを担当し、人生設計の入り口となる部分をお話ししています。
キャリアのワークでは、「こんな風に考えていいんだ」と少し視野が広がったような表情を見られたのが印象的でした。
そういった小さな変化に立ち会えることも、この役割のやりがいの一つだと感じています。
インターンプログラム
インターンでは、以下の3つのプログラムを軸に構成しています。
1|デジタルマーケティング研修
WEB制作やSNS・広告運用など、当社が行っているデジタルマーケティングについて、実務に近い形で学べる研修です。
実際の事例も交えながら、「どんな目的で、どんな手法を使うのか」を具体的に理解してもらうことを大切にしています。
2|人生設計プログラム
将来のキャリアや働き方について考えるワークショップです。
初日はビジョンボードづくりを通して、自分がどんな人生を送りたいのか、どんな選択をしていきたいのかを整理していきます。
私自身もこのプログラムに関わる中で、「どうすれば興味を持ってもらえるか」を試行錯誤しながら、内容や伝え方をアップデートしてきました。
3|課題解決ワークショップ
実際の業務に近い形で課題に取り組み、チームで考え、アウトプットするプログラムです。
正解が一つではない中で試行錯誤しながら進めることで、考える力やチームで進める力を養っていきます。
インターンの5日間
本インターンは、2026年2月〜3月に実施した採用直結型プログラムです。
学年を問わず参加可能としており、早い段階からキャリアを考えるきっかけにもなっています。
当日は、入社2年目の社員が中心となって学生をサポート。
少し前まで就職活動をしていたメンバーだからこそ、「自分たちが当時ほしかった機会」を意識しながら準備を進めてきました。
プログラムでは、現場で活躍するデザイナー・マーケター・エンジニアが、業界のトレンドや実務について直接共有。
さらに、社員より長期的なキャリアについての話もあり、働く上で大切な考え方に触れてもらう時間にもなっています。
また、メインコンテンツの一つである「人生設計」のワークショップでは、ビジョンボードづくりのサポートと説明を担当する機会も年々増えています。どうすれば学生に興味を持ってもらえるかを考えながら、スライドの構成を工夫し、自身でもビジョンボードづくりに取り組んできました。
自分自身の考えも整理しながら伝えることで、少しでもリアルに感じてもらえたら、という思いで向き合っています。
インターン期間中は、メンターとして日々の進捗確認やフィードバックを行いながら、参加者の成長をサポートしてきました。
一方的に教えるのではなく、「自分で考えて動く」力を引き出せるよう、少し距離を取りながら伴走することを意識しています。
思うように進まず悩んでいる様子や、チームで議論しながら前に進んでいく姿を見る中で、こちらも多くの気づきをもらいました。
だからこそ、最終日の発表でそれぞれの成長を感じられた瞬間は、素直に嬉しかったです。
まとめ
年々早まっている就職活動。
だからこそ、早い段階で「働くこと」や「自分のキャリア」について考える機会は、これまで以上に重要になっていると感じています。
今回のインターンシップが、参加者にとって自分自身と向き合い、一歩踏み出すきっかけになっていれば嬉しいです。
そして、関わる中で私自身も多くの学びを得ることができました。
今後も、学びや気づきにつながる場をつくり続けていきたいと思います。
