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商品撮影は「撮る前の準備」でほぼ決まる
自社の商品、パパっと撮りたいからといってなんとなく撮影していませんか?
使用用途が曖昧、どんな印象にしたいのかが曖昧だと、時間も掛かるしそれっぽいけど使いにくい写真が量産されてしまいます。
ハッキリ言うと、現代ではスマホでも良い写真は撮れる時代になりました。じゃあ差はどこでつくのか?というと、カメラの性能でも、センスでもない。ほぼ全部、“準備”。
逆に言えば、準備さえ整えば、社内撮影でもクオリティは一気に上がります。
この記事を読んでわかることは、
・商品撮影で失敗しないための準備の考え方
・静止画と動画の違い
・最低限やるべき準備チェックリスト
・社内でもクオリティを上げる方法
とはいえ、私も修行の身です。一緒に学んでいきましょう。
静止画と動画の撮影は、準備の考え方が違う
意外と見落とされがちですが、同じ撮影でも考え方は少し違います。
静止画撮影で重視すべきポイント
文字と比較した場合、画像は7倍、動画はなんと5,000倍もの情報を伝えることができると言われています。静止画は一瞬のため、画像で伝えるときは動画よりもより具体的に情報を伝えられるようにしなければいけません。
重要なのは👇
・一目で魅力が伝わるか
・情報が整理されているか
・視線誘導ができているか
「この一枚で完結するか?」がすべてになります。
動画撮影との違いを知っておく
補足ですが、弊社ではSNSをはじめとした動画編集も行っています。
静止画との違いで言うと、動画は”流れ”で魅せること。ストーリーを補足したり、動きで魅力を伝えます。
一方で、静止画は一コマですのでより事前設計の精度が肝になります。
今回は「静止画撮影の準備」にフォーカスし、”撮る前にやるべきこと”に絞って解説します。
商品撮影で最低限準備しておくべきこと
事前の準備としては、以下の通りです。
これらさえ踏まえていれば、社内の会議室や倉庫でも簡単に撮影ができるようになります。
撮影の目的と使用シーンを明確にする
- ECサイト用なのか
- SNS投稿なのか
- 広告バナーなのか
用途が異なれば、画像に求められる正解も変わってきます。例えばECサイトは「情報が正確に伝わること」、SNSならば「雰囲気・世界観の創造」。
また、画像サイズも異なってきますね。
最終的な用途から逆算して、必要なものを揃えていきます。
商品をベストな状態に整える
意外と忘れがちなのがここ!
商品が主役の画像のため、主役は完璧な状態にしてあげます。ホコリ、指紋、シワ、印刷の揺れ…
後の編集で行うこともできますが、
撮影段階で工数カットできるものはしておきたい所。
構図・カットイメージを事前に決める
次に、カットイメージ。(これは動画も同じですが)
いざ現場になると、あれも良いこれも良いと迷ってしまうものです。撮影時間もかかって、後に似たばかりのカットに選定時間を取られる…なんてことにならないよう、事前に決めておきます。
例)正面カット ピントはどこに充てるのか
使用イメージ
ディテール寄り
背景・小物・世界観をそろえる
そしてブランド力を付けるのはここ。これらは用途、カットイメージによって変わってきます。
ざっくりですが参考までに記載しますので、是非参考にされてください。
【正面カットの場合】
社内撮影でも整えておきたい撮影環境
商品撮影に必要なスキルとは
撮影中に必ず確認すべきポイント
初心者がやりがちな失敗
事例紹介:薬師堂の静止画撮影で行った準備
撮影前に整理したこと
構図・背景で意識したポイント
準備しておいて良かったと感じた点
準備中です。
まとめ|商品撮影は準備力で差がつく
撮影前に立ち返るべきポイント
準備ができれば、社内撮影でも十分対応できる
