Instagramのリール投稿、成果に繋がっていますか?
なんとなく流行に合わせて投稿してはいるものの、再生回数が伸びない、保存されない、フォロワーも増えない──
そんな課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
弊社の飲食事業「Bar CAVALLO」でも、リーチ2,000〜2,500程度が中心と、反響の大きさが読めない状態が続いていました。
しかし、「何がユーザーの関心を引き、行動に繋がるか?」投稿内容を分析し、一つひとつ検証・改善。
その結果、最新の投稿が4.6万リーチ超え、フォロワー増加という成果に!
成果を生んだのは、「何をどう伝えるか」へのこだわり。
本記事では、リール改善の中でも特に効果の大きかった3つの工夫をご紹介します。
目次
はじめに
今回事例として取り上げるBar CAVALLOのアカウントはこちら
弊社にて、構成案・撮影・編集の一連の流れを行っています。
分析・改善
① 画質の改善|照明×カメラの見直しで「伝わる質感」をつくる
分析
当店は照明が暗め。スマホでの撮影は画質が粗く、料理の細部や手元の動きがぼやけてしまう。
所謂「映え」が出来ず、思わず観たくなるような店内の魅力を伝えきれていませんでした。
実行した工夫
・一眼レフカメラを使用し、奥行きや色の再現性を向上。
・明るさ・色味の調整をAdobe Premiere Proで実施。
成果
・照明が活かされ、人物の表情や手元がクリアに!
1カットのみで視覚的に“丁寧さ”や“上質さ”を感じられるように。
・縦長動画ならではの、視覚を表現
② 構成の設計|“こだわり”で引き込むインタビュー型ストーリー
分析
過去投稿は「何を出すか」だけにフォーカスしており、視聴維持率が短かった。
「どんなこだわりで作っているのか」を知られる前にスキップされていた可能性が高い。
実行した工夫
・手書きの絵コンテを作成し、構成を事前設計
・ベンチマークとなる画像も添えて、複数人でイメージを共有
・インタビュー形式を導入し、
バーテンダーに“こだわりポイント”を2点に絞って語ってもらう
・テロップは中央/タイトルは左上に配置し、
「いま話している内容」が明確に伝わるよう調整
1テキスト2行以内、1カットに2テキスト、またはその逆を基本に動きを設計
成果
・滞在時間が大幅に改善し、保存率が上昇
③ 動線とCTA設計|サムネイル&終盤で「行動」へ促す仕掛け
分析
これまでのリールでは、“視聴後に何をしてほしいか”の導線が曖昧だった。
興味を持たれても、フォローやプロフィール閲覧まで至らないケースが多かった。
実行した工夫
・サムネイルで「バーテンダーが語る」ことが視覚的に伝わるデザインへ
顔が映る/手元のみ/映像中心 の3パターンを試行
・動画最後の数秒で「詳しくはプロフィールへ」と表示
成果
・明確なアクション提示で、「見た」で終わらない設計が可能に
・興味→保存→フォローという流れを実現し、コース料理のリールフォロー数1~2と比較して、
約200件増
まとめ
今回は、リール改善の中でも特に効果の大きかった3つの工夫をご紹介しました。
過去の投稿と比較し、仮説を立て調整。
今回は見た目・構成・導線の3点を見直しましたが、どれも「分析からの改善」に基づきました。
今後は、動画の長さや内容に左右されず、安定して反応が得られるようなリール設計を目指していきます。
参考になりましたら幸いです。
